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監督の思い入れが超たっぷり、フランケンウィニー

奇才ティム・バートン監督の「フランケンウィニー」。
こちらフランスでもハロウィンの秋休みに合わせて公開され、早速子どもと2人見に行ってきました。
3Dと2Dと同時公開されているのですが、3Dがあまり好きではないので、普通の2Dで見ました。
愛犬スパーキーの突然の死に悲しむ主人公ビクターが、電気ショックによるカエルの蘇生実験を見て、自分もスパーキーを生き返らせようと試みるお話。
静止している物体を1コマ1コマ動かしカメラで撮影して作る、ストップモーションアニメ、という手法で撮られたこの映画。往年の日本の怪獣映画好きにはたまらない懐かしモンスターが出てくるわ、色彩も白黒だわで、なんともアナログな映像世界と、ナイト・メア・ビフォア・クリスマスに通じる不気味でかわいいキャラクターにすっかり魅了されてしまいました。
ティム・バートンをウィキペディアで検索すると、熱烈なゴジラファンだったり、無類の犬好きだったり、ということがわかって、個人的な思い入れが特別に込められた映画だということに納得。だって、スパーキーがあまりにも可愛いんだもの。
映画を見ながら、「あー、この映画好きー」。気がついたら涙がはらはらと落ちていました。
隣では私と同じタイミングで、子どもも必死に手で目をぬぐっていました。
シンプルでモロ直球なストーリーなので、子どもと一緒に見るのにもぴったりの映画。ただ、小さい子どもにとってはちょっとホラー映画っぽく怖い場面もあるかも。小学生以上だったら大丈夫かな。
そして、動物を飼っている方々には特に、涙なしで見られない映画かなと思います。


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by degorgerie | 2012-11-07 06:30 | Comments(4)

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